ルプルプ(lplp)ヘアカラーフォーム(過酸化水素フリー)の使い方

ルプルプヘアカラーフォーム使い方はいたって簡単です。
既に使用している人も効果的に使うにはどの様な使い方をすれば良いのか?
使い方のコツはあるのか?

使っているうちに色々と考えることがあると思いますが、白髪染めと言えば髪に塗って洗い流すという使い方が一般的だと思います。

そうなると白髪染めが地肌に付着することにもなるので、実際に使用する時に気になるのは、髪の色選び色味や色持ち色移りという事より、頭皮のかゆみやかぶれの心配が無いか?ではないでしょうか。

では、ルプルプのヘアカラーフォームはどうなんでしょう?


ルプルプのヘアカラーフォームの使い方

白髪染めの場合、良くあるのはペースト状クリームの物や液体の物です。
これだと髪の毛に塗って白髪を染めようとすると、直接手で塗るしか無いので手袋を使用するのが一般的です。

でもルプルプのヘアカラーフォームは泡状のムースで、この泡をブラシにつけて髪の毛に塗るので、上手く使えば手を汚さないで使用することができます。

ルプルプ ヘアカラーフォーム 使い方


しかも髪に塗った後、約10分以上すれば洗い流してOKという手軽さで、このムース状の染料は泡なので、髪に塗ると泡がパチパチと弾け髪全体に広がり、良くある液体の物やペースト状のクリームの染料を考えると、泡が弾ける勢いで髪が染まり髪の毛が均一に染まりムラも少なそうと言えます。

使う量は全体を染める場合はブラシ一杯に出して、ショートヘアーの人で10回、ロングヘアーの人で15回が目安です。

部分的な白髪染めの場合等は、その白髪部分にあわせた回数で良いですが染まらない、染まりが悪い場合は重ね塗りもOKですし、髪の生え際やこめかみ等はルプルプでも重ね塗り推奨しています。

更にルプルプのヘアカラーフォームは、ジアミン系酸化染毛剤やタール系色素は一切使っていないので、髪の毛や頭皮にダメージを与えず肌の弱い人です安心で、毎日使用しても問題ありません。

因みにルプルプのヘアカラーフォームは一本でブラシ一杯で40回分の泡が出ます。


効果的な使い方のコツ

どうしても白髪が上手く染まらないといった場合は、やはり他の白髪染めと同じ様に重ね塗りは重要です。

さらに、髪の毛を温めるという良くある方法も有効でヘアキャップやラップで温めるというのが一般的ですが、ドライヤーで温めるのも効果的な方法です。

また整髪料が付いたままだとやはり白髪は染まりにくくなるので、シャンプーの後の乾いた素のままの髪に塗るのが良いです。

ルプルプ ヘアカラーフォームの口コミ

染めている最中にツーンとした匂いがないので窓を開ける必要がないのが良い。
アロマの香りでツンとした匂いが無いので染めやすかったです。
10分位でキレイに染まり、枕にも付着しませんでした。
髪や頭皮にも刺激がなく、ピリピリしませんでした。 

ルプルプのヘアカラーフォームは紅花、クチナシ、藍の葉、藍の茎等を使用した天然染料が使われています。

香りもラベンダー、ローズマリー、オレンジのアロマの香りで、白髪染め特有のツンとした匂いもありません。

また頭皮のかゆみやかぶれを防ぐため、ジアミン系染料、硫酸銀、過酸化水素、脱色剤、鉱物油、パラベン、合成香料、動物性原料、シリコンも一切配合されず、地肌や髪にトラブルをもたらす成分は無添加(フリー)で安心です。

ルプルプヘアカラーフォームの効果の口コミ(色味はブラックとダークブラウン)

なお、皮膚に付けるものなので自分の肌にあうかどうか確認する為、使用前にパッチテストを行うのも良いことです。

化粧品などでもパッチテストを行うと良いとよく言われていますが、ヘアカラーのパッチテスト(皮膚アレルギー試験)のやり方を日本ヘアカラー工業会が動画にしていますので、一度でもヘアカラーでかぶれ等の症状がでた方や気になる方は参考にして見てはどうでしょうか。

ただし、この動画は医薬部外品の永久染毛剤の場合について説明されているので、脱色剤も含まれないルプルプのヘアカラーフォームはより安全性の高い物に分類され全く別物です。




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